
こういった円形住宅のようなユニークなデザインが私たちの得意分野です。
-----写真解説-----
切り出したパーツを集成材用の接着剤を使って集成しているところです。

24mm厚の構造用合板から、集成材のパーツを切り出します。

出来上がった集成材梁です。

集成材を切り出す時に出た残材で基礎の型枠を作り、基礎屋さんに提供します。どんな材料も無駄にはしません。

別に製作したステンレスサッシの雨水排水用樋を床のコンクリートに打ち込みます。

上棟日には、自分の作った集成材梁が設計図通りに納まるか、現場作業を手伝います。業者さん任せにはしません。

集成材の梁も無事設計通り取り付けられ、上棟しました。不安そうだった棟梁も笑顔でした。

円形の庇となる為、板金工事では完全な防水が不可能なので、自分でFRP防水を施工しました。

これは、自作の手動ローラーベンダーです。円形のサッシ部品は全てこの機械を使って自分で曲げ加工しました。

ローラーベンダーで曲げ加工されたサッシの部品。手加工とは思えない程正確に曲がっています。

円形サッシの部品を、設計した寸法通りに切断します。

切り出した部品を並べてサッシ組み立て準備中。

図面通り、寸分の狂いもなく組み上がった円形引戸サッシ。

基礎コンクリートに打ち込んだレール下の雨水排水用樋、引戸のレール、上部用のレールなど全て完成。溶接時の汚れを屋外で清掃する。

片方に3本の引き戸を走らせる為のレールです。

これは室内の飾り天井材です。板金屋さんが折り曲げ加工した部材を寸法に従って扇形に広げ、固定用のアルミ材に取り付ける困難な作業でした。

自社作業場で組上げた製品は塗装屋さんに運び、その日のうちに仕上塗装がなされ、次の日には建物内の天井に吊り込まれました。